デサントジャパンN.ハリウッドの尾花大輔のこだわりが詰まった「OBANA SWIMMING CLUB × arena」の水着、キャップ、ゴーグルを発売

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デサントジャパンが展開する「アリーナ」は、オバナ スイミング クラブ(OBANA SWIMMING CLUB)とのコラボレーションによる「オバナ スイミング クラブ × アリーナ(OBANA SWIMMING CLUB × arena)」を5月15日から、「アリーナ」直営店、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)直営店舗などで発売する。

「オバナ スイミング クラブ」はN.ハリウッドのデザイナー尾花大輔が日々スイミングを楽しむ中で生まれたプロジェクト。「オバナ スイミング クラブ × アリーナ」は尾花自身が「アリーナ」の水着を愛用していたことをきっかけに2022年に誕生したもの。

“FUN SWIM”をテーマに、水泳を生活の一部として“変化を楽しみ、ポジティブで洗練された人”のためのコレクションを展開。既存の「アリーナ」のスイムウェアにも引けを取らないスペックを備えながら、鮮やかなカラーリングが多いスイムウェアをワントーンに整え、よりすっきり見えるよう着用時のシルエットを再構築している。

今シーズンは2022年に展開したアイテムの中でも特に人気の高かったスイムウェアとシリコンキャップを、白いロゴをアクセントに、より高級感のあるデザインにアップデートしている。

トレーニングスパッツ(ショートレッグ)はフロント、バック、腰紐(こしひも)に両ブランドのロゴを光沢のあるシリコンラバープリントで配置。ウエストラインは着用時におなか周りがすっきりと見える、前後の高さが違うフロントオフカット仕様にしている。素材は「アリーナ」のトレーニング水着でも使用している、塩素に強く長持ちする素材をメインに採用。サイドパネルにはレーシングウェアなどで使われている布はく生地を用いることで、フィット感・ホールド感を向上させた。

シリコンキャップは、「アリーナ」独自の立体構造によりシワになりにくく、ベタつきにくい加工でイージーケアを実現。デザインは両ブランドのロゴ入りで、どちらを前にしても着用できるようになっている。

また、大好評だったレーシングゴーグルも再登場。「アリーナ」の「アクアフォーススイフト」を「オバナ スイミング クラブ」特別カラーで製作した。

「OBANA SWIMMING CLUB × arena」【製品概要】

品 名:【OSC x arena】トレーニングスパッツ(ショートレッグ)
品 番:ARN-OBN42
メーカー希望小売価格:1万1550円(税込)
カラー:ブラック×グレイ
サイズ:S 、 M 、 L 、 O

品 名:【OSC x arena】シリコンキャップ
品 番:ARN-OBN47
メーカー希望小売価格:4950円(税込)
カラー:ブラック
サイズ:F(フリー)

品 名:【OSC x arena】レーシングゴーグル
品 番:AGL-130M
メーカー希望小売価格:2750円(税込)
カラー:OSC×arena (クリア×スモーク)
サイズ:F(フリー)

尾花大輔

1974年神奈川県生まれ。古着屋でバイヤーなどの経験を積み、2000年にショップ「MISTER HOLLYWOOD」をオープン。2001年には自身のブランド『N.HOOLYWOOD』を設立し、2002年コレクションの発表を皮切りに東京コレクションに参加。2010年からはコレクション発表の場をニューヨークに移す。2019年、東京 2020 オリンピック・パラリンピックの聖火リレーユニフォーム、セキュリティ、ワークフォースのデザインを監修。

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