デサントジャパン「アリーナ」が池本凪沙選手とアドバイザリー契約を締結

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デサントジャパンは「アリーナ」ブランドで競泳日本代表として東京オリンピックにも出場した池本凪沙（いけもとなぎさ)選手（イトマン東京/中央大学）と水着等のスポーツウェアに関するアドバイザリー契約を締結した、と発表した。契約は4月1日から。

2021年の東京オリンピックで女子4×200メートルリレーに出場、2022年のジャパンオープン2022では100メートル自由形で優勝するなど着実に戦績を伸ばしている池本選手。今年開催される世界水泳選手権福岡大会、2024年の世界水泳選手権ドーハ大会、およびパリオリンピックに向けて更なる活躍が期待されている。

今後同社は「アリーナ」ブランドの競泳水着をはじめとするスポーツウェアのサプライ等を通じて池本選手をサポートする。また、同選手からのアドバイスを活（い）かした商品開発、および店頭プロモーション等の宣伝活動を行い、池本選手の活躍を通じて競泳ならびにスポーツの楽しさを伝えるとともに、「アリーナ」ブランドの一層の認知度向上を図っていく。

池本選手は「憧れだった『アリーナ』のアドバイザーの一員になれたことをとても嬉（うれ）しく思います。これからは世界的に活躍できる選手になり、『アリーナ』の魅力を世界中に伝えられるよう日々努力していきます」とコメントしている。