ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)青山店の20周年を記念するイベント「Vivienne Westwood Aoyama 20th anniversary Reception Party」が3月24日、東京・渋谷のヴィヴィアン・ウエストウッド青山店で開催された。
この春、2003年のオープンからオープン20周年を迎えるヴィヴィアン・ウエストウッド青山店。今回開催された「Vivienne Westwood Aoyama 20th anniversary Reception Party」は一夜限りのアニバーサリーイベントとなるもの。
当日は、同店2階で、ショップがオープンした20年前のVivienne Westwood Gold Label 2003年春夏コレクション 「Street Theatre」 の中から、ランウェーショーで発表された象徴的なルックを厳選したアーカイブピースを展示。ダイナミックなアーカイブコレクションで構成したルックは、街を劇場になぞらえ、 それぞれの日常を生きる人々の営みとありふれた普段着をドラマチックに再解釈し、 何げない毎日の中で私たちに訪れるすばらしい瞬間を称(たた)えている。
クラシック音楽を愛し、次世代のアートカルチャーの発展を願ったヴィヴィアン・ウエストウッドへのオマージュとして、音楽大学生による三重奏も行われた。
また、今シーズンを代表する「Mac Andy」タータンに、20周年を祝う特別なエレメントを落とし込んだ限定アイテム(METRO JACKET、SUMMER KILT、GEORGE TROUSER、ウォレット3型)も発売された。