アシックスジャパンが「アシックス ワーキング ファッションショー」を開催

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アシックスジャパンは6月30日、東京・江東区のアシックスジャパン本社でワーキングシューズのファッションショー「アシックス ワーキング ファッションショー(ASICS WORKING FASHION SHOW)」を開催した。ショーにはメインモデルとして俳優の滝藤賢一さんが登場した。ショーの様子は、きょう8月23日から特設サイトで一般公開している。

今回のショーは「シゴトはもっと楽しめる。」をテーマに、建築、建設、土木、製造業をはじめ、物流やレスキュー、厨房(ちゅうぼう)、メディカル、モータースポーツなど「現場で働く人」にスポットライトを当て、業務に従事する人たちへの感謝や尊敬の気持ちを込めて企画したもの。

男性8人と女性7人の総勢15人のモデルが、様々な業種のファッションに身を包み、滑りやすいスロープを歩く耐滑ゾーン、水たまりの上を歩く防水ゾーン、デリケートな足裏感覚が要求される足場ゾーンなど、「アシックス ワーキングシューズ」の機能を表現するユニークなセットからなるランウェイを歩いた。

また、今回はメインモデルに俳優で、ファッションアイコンとしても近年注目されている滝藤さんを起用。下積み時代に多くのアルバイトを経験し、様々な業種の役柄を演じる滝藤さんが、「アシックス ワーキングシューズ」の魅力を伝えた。

滝藤さんは「ファッションショーは緊張感があり、とても気持ちよかった。シューズを履いた瞬間、軽いと思い、スポンジを履いているような感覚だった。ランウェイには急な坂もあったが、吸い付くような感じで足がブレず、安定感にも優れていた。様々な職業の方たちが、かっこいいシューズを履いて働けるというのはすごくいい時代になったと思う。また、現場でお仕事をされる女性もよく見かけるようになったが、いろいろとお洒落も楽しめるのでは。『現場で働く人』、1人ひとりのことを考えながら作られたこの素敵なシューズを、より多くの方に使っていただきたいと思う」とコメント。

また、アシックスジャパンの小林淳二社長は「近年はワーキング市場に変化が見られ、女性ワーカー、高齢者ワーカー、外国人労働者などますます多様な構造になってきている。また、DIYなどのソフトユーザーも増えており、用途やシーンに応じた機能とデザインの両立が求められている。今後も、現場の状況に適した製品を開発していくとともに、様々な取り組みに挑戦しアシックス ワーキングシューズの魅力を伝えていきたい」としている。

アシックス ワーキング ファッションショー(ASICS WORKING FASHION SHOW)LOOK

「ASICS WORKING FASHION SHOW」特設サイト

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/working/fashion-show

CLIENT : ASICS JAPAN (ASICS WORKING)
PRDUCE/PLANNING/DIRECTION/PR:Kazutake Okayasu / Sayako Kojima (ONEO Ltd.)
SHOW PRODUCE/PRDUCTION: Hiromu Shirasaka / Shingo Tatai
FILM PRODUCER : Kota Noguchi
FILM DIRECTOR : Takuya Setomitsu
STYLING:Dai Ishii / Kohei Oishi
HAIR & MAKE : Hidetoshi Saiga (TONI&GUY) / Masanobu Nakamura(TONI&GUY)
HAIR & MAKE(Kenichi Takito):Tsuguru Masuno (Bellezza Studio)

滝藤賢一

滝藤賢一さん

1976年生まれ、愛知県出身。1998年~舞台を中心に活動後、08年、映画『クライマーズ・ハイ』で一躍脚光を浴び、以後数々の映画やドラマに活躍中。主演映画「ひみつのなっちゃん」が、23年1月13日より新宿ピカデリー他、全国公開が控えている。

「アシックス ワーキングシューズ」について

1999年に生まれたアシックスのワーキングシューズ。スポーツシューズで培った技術とノウハウを活用し、安全、快適でデザイン性にも優れたワーキングシューズの開発に取り組んできた。デビューから20年以上たった現在では、様々な業種で使用され、高く評価されている。

問い合わせ
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 TEL.0120-068-806

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