ボンベイ・サファイアがゴールデンウィーク限定デジタルアートバーFlavour Journey Express by BOMBAY SAPPHIREオープン

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5月3日から5月7日まで、渋谷キャスト1階のGF多目的スペースに、世界売り上げ1位のプレミアム・ジン「ボンベイ・サファイア」のジントニックと世界観を楽しむことができる無料のデジタルアートバー「Flavour Journey Express by BOMBAY SAPPHIRE ~香りを愉(たの)しむ列車の旅~」がオープンした。Text & Photo:Shinichi Higuchi (樋口真一)

4月28日に開業した渋谷キャストで開催される初のイベントとなる「Flavour Journey Express by BOMBAY SAPPHIRE ~香りを愉(たの)しむ列車の旅~」は「酒離れが進む中で酒の楽しさやボンベイ・サファイアの魅力」(バカルディジャパン)をアピールするためにゴールデンウィークでオープンしたもの。

通常のジンが香りを付けるために4~5種類のボタニカル(香料植物)しか使わないのに対して、世界各地から厳選した10種類のボタニカルを使用した深く華やかな香りと味わいが魅力の「ボンベイ・サファイア」。期間中は、「ボンベイ・サファイア」のブランドカラーであるブルーの特別列車をイメージしたバースペースで、プレミアムカクテルを1人1杯無料で提供した。

バーの奥にある植物園をイメージしたラウンジスペース「ボタニカル・ガーデン」には、アメリカのNHL(ナショナルホッケーリーグ)などを手がけた、デジタルアート集団「CHAMPAGNE CLUB SANDWICH」による、光と音を駆使したデジタルインスタレーションやプロジェクションマッピングが広がる。テーブルに手をかざすと映像や光、音が変化するとともに、10種類のボタニカルや電車が現れ、香りの旅を楽しむことができる。そのほか、ハッシュタグを付けてSNSに投稿すると、先着で「ボンベイ・サファイア」(50ミリリットル)がプレゼントされた。

前日に行われたメディア発表会にはジンと香り代表ということから、陣内智則さんと泉里香さんが「ボンベイ・サファイア」のイメージカラーであるブルーのスーツと透ける素材のドレスで登場。毎日酒を飲むという陣内さんは「みんなが焼酎なんかを飲む中で、これからはおしゃれな感じでジントニックを飲みたい」、泉さんは「ボンベイ・サファイアは太らないお酒なので飲みたいし、テーブルを触ってレモンを見ていたらスペインに行きたくなりました」と話した。

画像をクリックすると拡大写真を見ることができます。

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