若槻千夏さんとMatt Roseさんが「キュレル（Curél）」初のファブリックケア商品「衣料用柔軟剤」の発売記念トークショーと記者会見に登場

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乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド、花王の「キュレル（Curél）」の初めてファブリックケア商品である『キュレル衣料用柔軟剤』の発売を記念したトークショーと記者会見が行われ、若槻千夏さんとMatt Roseさんがスペシャルゲストとして登場した。10月14日には東京・渋谷のヘルツシブヤ（Hz – Shibuya）で、12人の人気スタイリストが選んだ、この秋冬に注目すべきウィメンズとメンズのヴィンテージアイテム100点以上を、キュレル衣料用柔軟剤を使用して仕上げた服の肌触りを体験できる「キュレルヴィンテージマーケット（Curél Vintage Market）」が、1日限定でオープンする。Text & Photo : Shinichi Higuchi（樋口真一）

今回発売された『キュレル衣料用柔軟剤』は、肌への刺激となる衣類の摩擦を低減することで、チクチク感やゴワつきによる不快感を和らげるもの。花王独自の「繊維なめらかラッピング技術」によって、柔軟成分が均一に繊維を包み込むことで、肌に優しい仕上がりを実現した。

ブルーのニットを着た若槻さんは、「今シーズンは、こういう癖のあるニットが流行（はや）っていますが、家で洗うのは難しいんです。今回、『キュレル衣料用柔軟剤』を使ってみたらチクチク感やゴワゴワ感がなくて、すごくよかったです。私は古着が好きなんですが、古着は見た目はかわいいけれど、着心地が悪いことも多いんです。でも、『キュレル衣料用柔軟剤』を使えば、ヴィンテージの服でも楽しく着られるんじゃないかと思います」と笑顔。

「子供も乾燥肌で、ちょっとでもチクチクすると『この服、着たくない』と大げんかすることもあります。幼稚園に行く時間なのに。今までは『気のせいよ』と言っていましたが、今回、子供服もまとめて洗ってみたら、子供もテンションが上がっていました」と話した。

「キュレルを愛用して17年目。家にはキュレルのアイテムがたくさんあります」というMattさんは「生地からスタイリストさんと一緒に選んで作った」というオートクチュールの衣装で登場。

「乾燥性敏感肌なので、こういう優しいものがあればと思っていました。ハイブランドの服って、見た目は素晴らしいけど、我慢して着なければいけないこともあります。冬にタートルネックを着ると、耐えきれないときもあるのですが、今回使ってみて、着心地がよくなったと実感できました。着られなかった服が着られるのはすごくいいなと思いました」と語った。

また、今秋冬のトレンドについて、若槻さんは「癖のあるもの、耳のある帽子、もこもこのものが流行（はや）っている」とした上で、「家で洗うのは大変ですが、それをふわっとしてくれますね。若いときには我慢できたのに、最近はストレスのない服を選ぶようになっていたのですが、『キュレル衣料用柔軟剤』を使うことでストレスがなくなれば、これまで以上にファッションを楽しめるようになると思います。この会場に来て触ってみてほしい」と話した。

一方、「トレンドは追ったことがないので。常に白に注目しています。メイクするときには後ろの壁に合わせて、壁の白をどれだけ超えられるのかという感覚でメイクしているので。参考にならないですね。トレンドは背景の壁です」と言い、会場を沸かせたMattさんは、「着られなかった服を着ることでおしゃれの幅が広がるので、是非試してみて、おしゃれを楽しんでほしいなと思います」と語った。