オンワードラグジュアリーグループが、より良い未来を目指す次世代に向けたカルチャーブランド、フォワード(F_WD)をスタート

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オンワードラグジュアリーグループは2019年秋冬から、より良い未来を目指す次世代に向けたカルチャーブランド、フォワード(F_WD)をスタートする。デビューコレクションとなる2019年秋冬コレクションはボン マルシェ(Le Bon Marche)、カシヤマ ダイカンヤマ(KASHIYAMA DAIKANYAMA)、阪急うめだ本店、ルイーザ ヴィア ローマ(Luisa Via Roma)、ツム(Tsum)など、世界100店舗以上で販売される。

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フォワードはオンワードラグジュアリーグループが「環境に優しい明るい未来を築きたい」という想いから、2018年にローンチしたブランド。

サンローラン(SAINT LAURENT)やパコ・ラバンヌ(PACO RABANNE)、オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)などの著名ブランドのシューズデザイナーとして活躍したラファエル・ヨン(RAPHAEL YOUNG)をクリエイティブ ディレクターに起用。プラスチック汚染への意識が高まるように、再生素材、生分解性素材、植物性素材、環境に優しい素材を使用したレディースとメンズのウエアやシューズを提案する。

また、2019年秋冬コレクションの発表に伴い、クリエイティブなプロセスの真髄にサステナブルな革命を起こしている新進デザイナー に与えられる英百貨店「セルフリッジズ」の“Bright New Things”にノミネートされた。

オンワードラグジュアリーグループのファビオ・ドゥッチ CEOは「社会問題、環境問題と向き合うということがファッション産業における重要課題であり、新しいビジネスの視点でもあります。フォワードによって2つの問題に配慮し、素材の選択と生産工程に、真摯に取り組んでいきます」。

クリエイティブ ディレクターのラファエル・ヨンは「持続可能な世界は、1人1人の意識向上によってのみ成し遂げられます。我々のデザインがお客様の心に響き、環境問題への意識向上につながることを望んでいます」とコメントしている。

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オフィシャルサイト:https://www.fwd-react.com/
オフィシャルIG:https://www.instagram.com/f_wd_react/

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