アマゾン ファッション ウィーク東京2018春夏(Amazon Fashion Week TOKYO18SS)が10月16日、スタートした。初日は10:30からヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)が今シーズンのトップを切って2018年春夏コレクションを発表した。
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ヨウヘイ オオノ2018年春夏コレクションのテーマは創る喜び。光沢のある素材や円のモチーフ、鏡のようなパーツを組み合わせたアクセサリー、ひも使いによる変化をポイントにしたデザインなど、60年代の未来派を思わせるムードと手作り感覚、90年代的な荒々しさなどをミックスした。未来的なムードとリアリティが共存するコレクション。
タカヒロミヤシタ ザ ソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)、トーガ(TOGA)、ブラックアイパッチ(BlackEyePatch)のコレクションと、サカイ(sacai)とアンダーカバー(UNDERCOVER)による“AT TOKYO” 限定の合同ショー「10.20 sacai / UNDERCOVER」など2回目となるスペシャルプログラム“AT TOKYO”が話題となっている今シーズン。
パリコレクションやミラノメンズコレクションの会期が縮小し、東京のブランド数も減るのではないかという見方もあった中で、初参加と海外からの参加が増えることで55ものブランドがショーやプレゼンテーション、Webでの発表などを予定している。数だけでなくコレクションの質も問われることになりそうだ。
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