手作業による装飾を施した一点物のバッグブランドkayukaがお披露目となる展示会を開催

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バッグブランドの「カユカ(kayuka)」は東京・渋谷のギャルデ・コレクティブ代官山で2018/2019年秋冬展示会を開催した。

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「カユカ」は大手アパレルメーカーにて経験を積んだデザイナーが”ビジネスとしてのファッションではできないこと”をテーマに、現代では生産が不可能となったヴィンテージの生地や糸などで手作業による装飾を施した、一点物のバッグブランド。

ブランドのお披露目となった今回の2018/2019年展示会では、刺しゅうメーカーではできないような手刺しゅうを駆使したバッグやアパレル時代にニットを手がけていたことを生かしたバッグ、今では作られていない糸を使ったバッグなど、ハンドメイドによるコレクションを紹介した。

中心価格は3万円台から6万円台。オーダーメードも可能だという。

同ブランドでは手刺しゅうを駆使した服やニットを作っていたからこそできるバッグや、手にとってそばに置きたくなるような、大量生産できない雑貨を中心にしながら、今後は服も展開したい考えだ。

 

 

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