ジョウタロウ サイトウ GINZA SIX店オープンスイーツカフェも設置次回2018年春夏コレクションはショー形式で発表

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「着物業界にとってニュースを超える事件を起こすつもりでオープンした」(斉藤上太郎)。ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)はGINZA SIX4階にフラッグシップショップ「ジョウタロウ サイトウ GINZA SIX店」をオープンした。店舗面積247平方メートル。シルク、デニム、ジャージなどを使った着物や帯から着物と同素材を使用したバッグや西陣織のカードケースなどの和装小物、足袋、草履、下駄(げた)、浴衣まで、ジョウタロウ サイトウのコレクションがすべて揃(そろ)っている。

これまであった絹磨×ジョウタロウ サイトウ六本木ヒルズ店の3倍の規模となる同店。ジョウタロウ バロックをコンセプトにした店内はこれまでコレクションに登場した着物や帯のテキスタイルを使った壁や天井、木工職人によるフローリングとモルタル、カーペットの組み合わせなどでブランドの世界観を表現している。

また、新業態として、店内には同ブランドとしては初めてとなるスイーツカフェも設置。墨のにじみや紫のグラデーション染色を施したカウンターや銀座の空をイメージした織物に蹴鞠イメージの木工格子を組み合わせたテーブル席で、季節のフルーツにゼリーやプリンをプラスしたオリジナルのスイーツプレート「ア・ラ・モード(1,800円から)」や、旬のフルーツにオリジナルのアイスを絡めた「パフェ(2,000円から)」、最新の着物コレクションをスイーツで表現する「コレクション(2,200円から)」などを食べることができるほか、スイーツに合うシャンパンやワイン、オリジナルのコーヒーなどを飲むこともできる。

さらに、ショップの入り口には京都本社の染工場の1画に作ったアイスバー工場で製作したというデザイナー斉藤上太プロデュースによるアイスバー(味は14種類、価格は1本500円から)を始め、ジョウタロウチョコレート、京都小川珈琲とのコラボレーションによるオリジナルブレンドのコーヒーなどテイクアウト用の商品も販売している。

東京コレクションでは毎回、着物の歴史が生み出してきた素材や柄が、オートクチュールやプレタポルテに勝るとも劣らないことを再認識させるジョウタロウ サイトウ。昨年は、来日したレディー・ガガがジョウタロウ サイトウの着物を着たことも話題となった。

2017/2018年秋冬コレクションはショーを行わずギャラリー形式での新作発表をオープン記念イベントとして約1か月行っているが斉藤上太郎は「アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)かきものサローネになるかはまだ決まっていないが、10月にはショー形式でコレクションを発表したい」と話している。

Text & Photo:Shinichi Higuchi / Chief Editor & Fashion Journalist(樋口真一)

画像をクリックすると拡大写真を見ることができます。

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