東京ミッドタウン日比谷でウェルネスイベント「美しく生きる」が開催。石田ひかりさんが語る「美しい選択」

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「私が『美しい』という言葉を大切にするときは、迷ったときの選択ですね。どちらに心が動くか、どちらが美しいか、という尺度を大切にしているような気がします」と語る俳優の石田ひかりさん。

東京ミッドタウン日比谷は、2026年1月9日から18日まで、ウェルネスイベント「美しく生きる」を開催している。初日の9日には、オープニングトークショーが8階カンファレンスルームで行われ、俳優の石田ひかりさんが登場。Discover Japan統括編集長の髙橋俊宏さんとともに、心・体・生活を整えるためのヒントを語り合った。Text & Photo : Shinichi Higuchi(樋口真一)

五感で「整う」を体験する10日間

イベント「美しく生きる」は、年始という節目に自分自身と向き合い、心身の健やかさを取り戻す新たな選択肢を提案するために企画された。

1階アトリウムでは、作家・松本秋則さんによる竹のサウンド・インスタレーションを展示。都会の喧騒を忘れさせる竹林のような空間で、竹の楽器が奏でる音色に包まれながら、心身のリズムをやさしく整えることができる。

地下1階の日比谷アーケードには、企業10社による体験型ブースが登場。姿勢チェックや最新の美容ソリューションを体験できるほか、コスメブランド「THREE(スリー)」によるアロマポプリ制作のワークショップも実施。さらに「Mr. FARMER(ミスター・ファーマー)」とコラボレーションした4種の「ベジフルスムージー」の試飲など、日比谷の街全体でウェルネスを体感できる内容となっている。

「根はスポコン」 35年のキャリアで築いた美意識

俳優デビューから35年、第一線で活躍し続ける石田さんだが、自身の性格を「根はスポコン(スポーツ根性)」と分析する。

「4歳から14歳までスイミングスクールに通い、芸能界に入るまでずっと泳いできた人生でした。父の仕事で暮らしていた台湾では新記録を作って、新聞に載ったこともあるんですよ。難しければ難しいほど『やってできないことはない』と思えるんです」と意外な一面を明かした。

その情熱は、俳優としての現場作りにも注がれている。「いつの間にか現場で最年長ということも珍しくなくなりました。機材をまたがない、ものに対して敬意を持つといった、先輩から教わった大切な振る舞いを、自分の行動で示していきたい。それは背筋が伸びる思いです」と、長くキャリアを重ねた者としての責任感を語った。

16年のお弁当作りを経て、YouTubeという新たな挑戦へ

プライベートでは、21歳と22歳の二人の娘を持つ母としての顔も持つ石田さん。

「娘たちが小学校に入ったとき、高校卒業までの16年間、お弁当だけは作ると決めて意地で続けました。5時半に起きてお弁当を作るとき、海の向こうで大谷翔平選手が野球をやっている姿にどれほど励まされたか(笑)。最後のお弁当には『お弁当を食べてくれてありがとう』というメモを添えました」と、16年間の大仕事を終えた感慨を振り返った。

娘たちが自立した今、「これからの人生は自分に時間を使いたい」と語る石田さんが、新たな一歩として始めたのがYouTubeだ。

「みんなやっていると勘違いして始めてしまったのですが(笑)、撮る側のことを何も分かっていなかったと知ったのが一番の収穫。今は手作りで編集も楽しんでいます。山登りやパン屋巡りの動画に、介護で外出できない同年代の方から『この動画が見られてよかった』とコメントをいただけることが、大きな気づきになっています」と笑顔を見せた。

「心と体を動かして、夜寝るときに満足できる一日に」

健康のために「とにかく外に出て歩くことが好き」と語る石田さん。愛犬2匹をカートに乗せて10キロ近く歩くこともあるという。「どんなに寒くてもお日さまを浴びる。有酸素運動をするとびっくりするぐらい頭が冴えます」と、自身の整え方を紹介。

最後に、2026年を美しく生きるためのメッセージとして、「娘たちにもよく言うのですが、『まずは一回やってみて』ということ。心と体はつながっています。心と体を動かして、夜寝るときに『ああ、今日は楽しかった』と思えるような毎日を積み重ねていきたいですね」と話した。

「美しく生きる」は1月18日まで開催。期間中は、15人の専門家が登壇するシンポジウムや、館内レストランでの限定コラボメニューも展開される。

「美しく生きる」イベント概要

実施期間:2026年1月9日~18日
実施場所:東京ミッドタウン日比谷
主催:三井不動産
共同参画企業:ACRO、イトーキ、カゴメ、カネボウ化粧品、スピック、日本電気、ファミリーマート、パナソニック、三井ホーム、メトス
協力:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント、ディスカバー・ジャパン、CMerTV、KADOKAWA

URL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/utsukushikuikiru/

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