三浦メグがデザインするメグミウラ ワードローブ（MEGMIURA WARDROBE）は2025年春夏コレクションを発表した。Photos: Courtesy of MEGMIURA WARDROBE
羽織るだけで、360度美しいアウター。エイジレス、ジェンダレス、ボディポジティブをキーワードに、スタンダードを再構築し、新たなシルエットを提案するアウターウエアブランドをコンセプトにしたミウラ ワードローブ。
2025年春夏コレクションでは、アーティスト ス・ドホの代表作である『ファブリックアーキテクチャー』からインスピレーションを得て、自分と家の境界線や人と人の境界線という概念を、衣類の最も外側に着用するアウターで表現した。
デザイナープロフィール
三浦メグ
エスモード ジャポン東京校卒業。
リンダ アトリエ（LINDA ATELIER）、ヨウイチ ナガサワ（YOICHI NAGASAWA）で経験を積んだのち、フリーランスデザイナーとして独立。
2016年にメグミウラ ワードローブ（MEGMIURA WARDROBE）を立ち上げ、同年、東京新人デザイナーファッション大賞で入賞。
2021年秋冬シーズンよりリブランディング。
JFWデジタルグランプリ 2023年春夏（JFW DIGITAL GRAND PRIX 2023 S/S）を受賞。
メグミウラ ワードローブ（MEGMIURA WARDROBE）2025年春夏コレクションLOOK
