プーマがロゼ着用の「スピードキャット」シリーズ新ビジュアルを公開、新モデルも追加販売

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BLACKPINKのロゼが着用する「スピードキャットオージー」の再販売開始

プーマ（PUMA）は、2024年6月に発売された「スピードキャットオージー（SPEEDCAT OG）」を、韓国の4人組ガールズグループ「BLACKPINK」のメンバーであり、グローバルブランドアンバサダーを務めるロゼ（Rosé）が着用したビジュアルを公開した。これに合わせて、同モデルの再販売を開始するとともに、新たに「スピードキャットレザー（SPEEDCAT LTH）」をラインアップに加え、両モデルを8月30日から販売している。価格は両モデルとも1万4300円（税込）。

「リライト・ザ・クラシックス」キャンペーンでロゼが魅せる新しいスタイル

プーマのクラシックなデザインを新しい世代に再提案することを目的とした「リライト・ザ・クラシックス（Rewrite the Classics）」キャンペーンの一環として、ロープロファイルスタイルの「スピードキャット」にスポットライトを当て、ロゼのスタイリッシュな魅力を通じて、レーシングカルチャーを現代のストリートスタイルとして紹介している。キャンペーンビジュアルでは、ソウルのビル群を背景に、ロゼがクラシックな赤い「スピードキャットオージー」をプーマのレーシングジャケットと組み合わせてコーディネート。スポーティさとエレガンスを融合させ、ロゼの持つ力強さと洗練さを最大限に引き出している。

「スピードキャット」の歴史と新たな進化

「スピードキャット」は、1980年代から1990年代にかけてF1グランプリのドライバーが着用していたレーシングシューズをベースに、1999年に登場したライフスタイルシューズ。レーシングにインスパイアされた滑らかなラインと空気力学に基づいたデザインで、ファッションやスニーカーカルチャーに新たな衝撃を与え続けている。

新モデル「スピードキャットレザー」の特徴と販売予定

ブラックとレッドの「スピードキャットオージー」に続き、今回登場した「スピードキャットレザー」は、ホワイトレザーのアッパーを使用したモデルで、シルバーとブラックのカラーバリエーションが用意されている。フォームストリップのアクセントカラーやつま先のプーマキャットの刺繍、タンとサイドに配置されたブランドロゴが、ミニマルで洗練された魅力を引き立てるデザインになっている。

「スピードキャットオージー」は、プーマストア原宿キャットストリートや公式オンラインストア（https://jp.puma.com/）、PUMAアプリ、一部取扱い店舗で販売している。また、「スピードキャットレザー」は、同じくプーマストア原宿キャットストリートを含む国内の主要店舗や公式オンラインストアで購入可能。取扱店舗の詳細は、各店舗のウェブサイトをご覧ください。