デサントジャパン「MOVESPORT」女子バレーボール宮部藍梨選手とアドバイザリー契約を締結

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デサントジャパンが展開する「ムーブスポーツ(MOVESPORT)」は女子バレーボールの宮部藍梨選手(ヴィクトリーナ姫路)とアドバイザリー契約を締結した、と発表した。宮部選手は未来のスポーツシーンの発展を目的としたアスリートチーム”ムーブスポーツ ユニット(MOVESPORT UNIT)”のメンバーとして、同ブランドの魅力を伝えていくプロモーションに登場していく。

「ムーブスポーツ」は「日常をもっとスポーツのように。」がコンセプトのスポーツウェアブランド。「デサント」ブランドの人気シリーズを20~30代に向けた新しいコンセプトのニューレーベルとして2023年春夏シーズンから新たに展開するとともに、2023年1月に新たな「ムーブスポーツ」を象徴する、未来のスポーツシーンを牽引する新世代アスリートによる”ムーブスポーツ ユニット”を発足。”私を解き放つ”をタグラインに、競技・種目にとらわれず、様々なジャンルで世界を見据えて活躍するアスリートを応援している。

”ムーブスポーツ ユニット”としては初のバレーボール選手となる宮部選手は「小学生から始めたバレーボール。競技に夢中になっていく中で体験した、楽しかったこと、苦しかったこと、国内外の沢山の方々との出会い、今思い返してみるとこれら全てが ”宮部藍梨” 私を創る大切なパーツです。『すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを』というデサントの企業理念、『日常をもっとスポーツのように』という『ムーブスポーツ』のブランドコンセプトに寄り添いバレーボールを中心にスポーツの楽しさ、スポーツが持つ可能性を広げるプロジェクトに関わらせて頂くこと、すごく光栄に思います」とコメントしている。

2月から展開予定の2024春夏コレクションのブランドビジュアルにも登場する。

【宮部藍梨選手プロフィール】

1998年7月29日生まれ。兵庫県尼崎市出身。小学生のころからバレーボールを始める。高校バレーボール界の名門である金蘭会高校を初の全国大会優勝に導いた。アメリカのミネソタ大学卒業後、ヴィクトリーナ姫路に入団。プロバレーボール選手として活躍。2022 年、VNL、世界選手権、2023年 VNL、ワールドカップに日本代表として出場。

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