生田絵梨花さんが「東京ミッドタウン八重洲 グランドオープンセレモニー」に登場

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三井不動産が八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として事業を推進している「東京ミッドタウン八重洲」が3月10日、グランドオープンした。当日は1階アトリウムでグランドオープンを記念したオープニングセレモニーが行われ、同施設のイメージキャラクターを務める元乃木坂46で女優の生田絵梨花さんが登場した。Text & Photo : Shinichi Higuchi(樋口真一)

テープカットセレモニーの後に行われたトークセッションで生田さんは「東京ミッドタウン八重洲のような大きくて新しい施設をお披露目(ひろめ)するにあたって一員となれてとても光栄だと思っています」とあいさつ。

「八重洲は、東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージをもっています。日本中はもちろん、世界からも人が集まる施設になるのではないか、と今からとても楽しみにしています。東京ミッドタウン八重洲は、お買い物をするお店や御飯を食べるお店はもちろん、ホテルやバスターミナル、小学校もあるということで、施設でありながら、まるでひとつの街があるような感覚になりました。(WEBCMの中のコピーにもあるように)まさに新しい風が吹いているなと感じています。ふだんから東京駅は新幹線に乗る際などに利用するので、出発前や到着後に寄ってヤエスパブリックなどを利用してみたいです。でも、本当に広くて、たくさんのコーナーがあるので、これからは余裕をもって新幹線の時間を組みたいなと思っています」と話した。

また、好きなお店については「(東京ミッドタウン八重洲には)好きなお店も入っています。(地下1階の)『ポーたま』っていう、おにぎりサンドみたいなお店があるんですけど、そこは博多にしかなかったので、舞台公演で行ったときには必ず食べていて、『これが東京にも進出したらいいのにな』と思っていたら、今回進出したと聞いて。すごくうれしかったですし、私もWEBCMの撮影のときにいただきました。プライベートでもたくさん来たいなと思っています」などと笑顔で話した。

一方、出演中のWEBCM撮影について聞かれると、「屋上のテラスの景色が本当に良くて。東京駅を見渡せたり、緑がすごくきれいだったり、とても開放的な気持ちになれたので、朝だったり、夕焼けだったり、夜景だったり、いろいろな時間に来て景色を眺めてみたい。オフィスエリアにはロボットがたくさんいて、新しさを感じました。何だか愛着もわいてきて、ここで働いている人はうらやましいなとも思いました」などのエピソードを披露。

「私も初めてこの施設に足を踏み入れて、本当にワクワクして、ここも行ってみたい、あそこも行ってみたいという風に気分が上がったのですが、それがCMにも映っていたんじゃないかと思っています。CMを見て皆さんが興味をもって、この施設に足を運んでくれたくらいうれしいなと思っています」と語り、「東京ミッドタウン八重洲には、新しさもあり、居心地の良さもあり、そして便利さもあり、本当に何度も足を踏み入れたくなる空間になっていると思います。皆さんにも東京ミッドタウン八重洲に遊びに来てほしいなと思っています。私もプライベートで来ることを楽しみにしています」とアピールした。

テープカットセレモニーでは、三井不動産菰田正信社長のほか、来賓としてTOKYO UNITE発起人の北島康介さんなどが登壇した。

「東京ミッドタウン八重洲 グランドオープンセレモニー」生田絵梨花さん

「東京ミッドタウン八重洲 グランドオープンセレモニー」テープカットセレモニー

左から)株式会社細尾細尾真孝社長、TOKYO UNITE発起人北島康介さん、独立行政法人都市再生機構中島正弘理事長、三井不動産菰田正信社長、住友生命保険相互会社高田幸徳社長 、山本泰人中央区長 、京橋一の部連合町会冨田正一会長、中央区議会木村克一議長

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