ツヨシ ヤオ(tsuyoshi yao tokyo)が2021/2022年秋冬コレクションのルックを発表した。デザイナーは八尾剛史。
DEPARTURES(出発)をコンセプトにした今シーズン。日常における様々な出発を後押しできる洋服作りをテーマにしたコレクションを提案している。
ドリップ後のコーヒーのカス、賞味期限切れのコーヒー豆を使用し、廃棄予定の物で染色を行うなど、今シーズンからブランドの新しい出発として、サステナブルなアイテムにも力を入れた。また、こんな世の中だからこそ、ドキドキする出発に、ということから、幼少期の釣りの経験や、憧れの要素を取り入れていることもポイントになっている。