ジュンコ シマダ(JUNKO SHIMADA)が2021/2022年秋冬コレクションのルックを発表した。
1981年にブランドを設立し、今回で40周年/80回目のコレクションとなったジュンコ シマダ。今シーズンは「Forest lane in winter」をテーマにしたコレクションを提案している。
「この1年、多くの時間を過ごした、フォンテーヌブロー近くのブーロンマーロット村、
ロックダウンの続く日々、この村の森を散策し、癒やされ、たくさんの刺激を受けました」という島田順子。また、40年前のデビューコレクションで、メンズシャツ用のストライプのコットン生地を使ったように、今回は、メンズスーツを仕立てるウールの生地で作ったアイテムが、メインのコレクションとなっている。
写真はロックダウンの最中、幼いころにブーロンマーロットの島田家の隣に住み、動物の調教師になる夢を語っていた、Jair Sfezが、アフリカでの生活を経て、写真家として活動する、彼のクリニャンクールのスタジオで撮影された。