第37回ベストジーニスト2020一般選出部門の中間順位が発表。永瀬廉さんと新木優子さんが1位に。投票は7月10日まで

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日本ジーンズ協議会は「第37回ベストジーニスト2020」一般選出部門の6月10日時点での順位を発表した。男性部門の第1位は“King &Prince”永瀬廉さん、女性部門の第1位は新木優子さん。男性部門第2位は“なにわ男子”の高橋恭平さん、女性部門の第2位は前回受賞した山本美月さんとなっている。

なお、今回、ジェジュンさんも多数の投票を獲得しているが、現在活動拠点が韓国と日本のどちらになるのか確認ができていない状況で、一般投票の条件である「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られる」という条件を満たさない可能性があるため、今回の中間発表では審査の対象から外されている。今後、日本在住でのアーティスト活動をしているという確認が取れた場合、審査の対象とするとしている。

また、今回は新型コロナウィルスの影響で中間発表が遅れたため、当初6月30日までだった投票期間を延長。投票は7月10日23:59まで募集している。

「ベストジーニスト」は、日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの人にアピールするために、1984年から行っているもの。文化、芸能など様々なジャンルで活躍する著名人の中から、今年ジーンズの最も似合う人を男女1人ずつ一般からの投票で選ぶ「一般選出部門」、主催者である日本ジーンズ協議会のベストジーニスト選考委員会が決定する「協議会選出部門」、「次世代部門」など、部門ごとに、毎年1回選出、表彰している。

一般選出部門では、これまで中島裕翔さん、菜々緒さん、藤ヶ谷太輔さん、ローラさん、相葉雅紀さん、黒木メイサさん、亀梨和也さん、倖田來未さん、氷川きよしさん、浜崎あゆみさん、草なぎ剛さん、米倉涼子さんなどが受賞。木村拓哉さん、草彅剛さん、浜崎あゆみさん、亀梨和也さん、倖田來未さん、相葉雅紀さん、ローラさん、藤ヶ谷太輔さん、菜々緒さん、中島裕翔さんは、「一般選出部門」を3回受賞し、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りしている。

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