リベルム アルビトリウム(liberum arbitrium)が2018/2019年秋冬コレクションを発表した。テーマは「パピエコレ(Papier collé)」。
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1912年頃にジョルジュブラックやピカソがキュビズム作品を制作する過程で創始したと言われる貼り絵アートの種類である「パピエコレ」をテーマにした今シーズン。「現実に非現実を重ね合わせることで生まれる、新たなデザインとしての解釈」を提案。
洋服という現実感のあるものに、非現実性を持たせるために、刺繍での表現やイレギュラーなディティール配置を取り入れ、現代のストリートシーンに合うアートを感じるワードローブに仕上げている。
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リベルム アルビトリウム(liberum arbitrium)2018年春夏コレクション