ラマルク(LAMARCK)2017/2018年秋冬コレクション

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ラマルク2017/2018年秋冬コレクション(LAMARCK AUTUMN WINTERW 2017-18)のテーマは、「メトロポリス(METROPOLIS=都市)」。前回の2017年春夏コレクションと同様に、今シーズンもニューヨークコレクションやパリコレクションなど、世界のファッション・ウィークに先駆けて、前回と同じ東京・港区の草月会館でファッションショーを行ったラマルク。80年代を彷彿(ほうふつ)させる、強い女性とその個性を表現している。

プレスリリースに「静謐(せいひつ)の夜を射貫く光は、徐(おもむろ)に彩度と強度を増して。煌(きら)めく化粧を施した黒は、無機的な微笑の裏に、気高い意思を覗(のぞ)かせる。Blinky Palermo/Donald Juddの描く形象が、淑女の秘めたる内面の、凜々(りり)しい輪郭を抽象するように。クチュールとモダニティとの交錯地点にて、都市の女性は朝を待つ」と記した今シーズン。

オープニングを飾ったのは黒のシリーズ。ウエストをマークするなど、マニッシュなアイテムに丸みや膨らみなどの曲線を取り入れたコートやジャケット、メンズアイテムを変形し、肩を見せるドレスにしたようなデザインや、ブラトップ、網タイツなど肌を見せたデザインやスタイリング。また、身体にフィットした透けるトップスと黒や唇のようなピンクのスカート、ブラトップや素肌の上にコートを着るスタイリングなどのストレートに女性らしさを表現したデザイン。続いて現れた、新聞も使ったカットジャカード、端布(はぎれ)を付けたドレス、ドローストリングス、たくさんのボタンを付けたデザインなど、アバンギャルドな遊びもアクセントになっている。

朝一番のショーや昼のショーとは違う、夜の暗闇と光、服の黒と光沢感が怪しさや女性の強さと弱さを加速させた。力強さの中にボディーコンシャスやアバンギャルドをミックス。働く女性の強さに対応するスーツから夜のドレスまで対応したコレクション。ニューヨークなど海外での展開を意識しているようにも見えた。

「個を大事にするため、スタイリングよりも、ひとつひとつのアイテムのデザイン性を高めた。海外でもショーをしたい」と森下慎介。

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