
デサントジャパンは2025年4月1日、東京都内の東京オフィスで2025年度の入社式を開いた。本年度の新入社員は、総合職・クリエイティブ職が20人、セールスコーディネーターが19人の計39人。デサントアパレルでは5人が入社した。
デサントジャパンの嶋田剛社長は新入社員に向けて、次のように述べた。
「新入社員の皆さん、本日はご入社おめでとうございます。花冷えの一日になりましたが、桜が咲き誇るこの日に、デサントジャパンに39人、デサントアパレルに5人の皆さんを迎えることができ、大変うれしく思います。
デサントの企業理念は『すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを』です。私たちは技術革新を重ね、100分の1秒を争うアスリートが持つ能力を最大限に引き出すウェアを開発しています。さらに、スポーツに限定しない場面でも快適に着用できる“MoveWear”を展開するなど、高機能で高品質な製品を通じて、スポーツをより身近なものにし、人々の生活を豊かにすることを目指しています。
皆さんには、スポーツへの情熱を大切にしながらも、きょうからは『どのようにして価値を創造し、利益を生み出すか』ということを常に意識してほしいと思います。私たちは単なるスポーツ愛好家ではなく、ビジネスパーソンとしての役割を担っています。スポーツの価値を持続的に高め、デサントを発展させるために、生み出した利益はさらなる製品やサービスの開発、選手やチームへの支援へと循環し、スポーツの発展に貢献します。ビジネスとしての視点を持ち、利益を創出することの重要性を忘れずにいてください。それがスポーツの可能性を広げ、より多くの人々に感動や喜びを届けることにつながります。
スポーツの世界と同じように、ビジネスの世界でも『挑戦し続ける人』が成功をつかみます。皆さんはこれから、結果が求められる環境に身を置くことになります。ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自分なりの考えを持ち、それをしっかりと発信し、周囲を動かす力を身につけてください。自分の言葉で相手を納得させる力は、これからのキャリアにおいて大きな武器になります。
日々の経験を積み重ね、タフなデサントパーソンとして自分自身の可能性を広げてください。一緒に明るい未来を創り上げていきましょう。これからの活躍を大いに期待しています」