無印良品、リーボックと共同開発した新作コートスニーカー発売

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無印良品を展開する良品計画は、Reebok Japanを運営するRBKJと共同開発した「紳士用コートスニーカー」と「婦人用コートスニーカー」を無印良品の一部店舗およびネットストアで発売した。価格は8990円（税込）。

良品計画は、衣料品の開発テーマである「長く使い続けられる定番品」のシューズとして、コットン素材以外のスニーカーの開発を進めてきた。リーボックは、履き心地を追求した技術を採用した機能性の高い製品を多く開発しており、「CLUB C」モデルは、ミニマルなデザインで、スポーツからカジュアルまで幅広いシーンで愛用され、無印良品との親和性が高いことから、「毎日快適に履ける定番スニーカー」を共同開発した。

「CLUB C 85」をベースにした新しい「コートスニーカー」 – 履き心地を追求した革新的デザイン

今回発売する「コートスニーカー」は、リーボックを代表するコートスニーカー「CLUB C 85」をベースに、リーボック独自の「DMX Microbubble Technology」を採用したモデル。カップソールに気泡を組み込むことで反発力が向上し、一日中快適な履き心地が実現されている。また、足が滑りやすいライニング（かかと内側）や、靴を履く際に指を掛けられるタブなど、履きやすさに配慮したデザインで、幅広いシーンで毎日履ける一足に仕上がっている。

DMX Microbubble Technology採用で、一日中快適な履き心地を実現

ソールにはリーボック独自の「DMX Microbubble Technology」が採用されており、優れたクッション性が特徴。また、靴べらを使わずに履けるよう、かかと部分には指を掛けやすいヒールタブが配置され、脱ぎ履きがしやすいデザインとなっている。さらに、かかと内側のライニングには滑りの良い素材が使用されており、足が滑りやすくなっている。