第63回モーダ・イタリア展 & 第73回シューズ・フロム・イタリー展2024/2025年秋冬コレクションが来年2月に開催

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第63回モーダ・イタリア展(Moda Italia 63rd)と第73回シューズ・フロム・イタリー展(Shoes from Italy 73rd)2024/2025年秋冬コレクションが2024年2月6日から2月8日の3日間、東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデン1階と地下1階で開催される。イタリア大使館貿易促進部が主催するモーダ・イタリア展とシューズ・フロム・イタリー展は、ミラノやパリなどで開催される世界の主要国際見本市に先駆けて、日本でイタリアの最新ファッションを発表するもの。写真は前回の展示会から。

今回はマルケ州28社、トスカーナ州27社、ロンバルディア州17社など、イタリア全土から、第63回モーダ・イタリア展と第73回シューズ・フロム・イタリー展を合わせて119社(アパレル関連48社、レザー関連45社、シューズ関連26社)が出展(2023年12月18日現在)。

レディスウエア(23社)、メンズウエア(2社)、ニットウエア(7社)、レザー・ファーウエア(4社)、レッグウェア(1社)、バッグ&レザーグッズ(45社)、アクセサリー(2社)、婦人靴(25社)、紳士靴(4社)、ファッション雑貨(12社)などの 2024/2025秋冬コレクションを紹介する(重複有)。

今回は出展者からのリクエストも多く聞かれた、海外バイヤー(韓国、台湾、シンガポール、オーストラリア・ニュージーランド)招へい企画海外バイヤーズミッションが2020年2月以来4年ぶりに復活する。また、サスティナブルを象徴するグリーンを基調にしたスペシャル・インスタレーションは前回までとは異なる演出で実施する。

日本のトップスタイリストが、出展社のアイテムをセレクトし、日本のマーケットにむけたコーディネイトを提案、会場内の撮影エリアでモデルがアイテムを着用し、イタリアファッションの魅力を表現するフォトシューティングや、地下1階のバールカウンターでエスプレッソコーヒーと一口サイズのイタリア小菓子を提供するエスプレッソ・コーナー”イタリアの朝食を楽しもう”も継続する。

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