アシックスが陸上競技短距離のフレッド・カーリー選手とアドバイザリースタッフ契約を締結

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アシックスは、陸上競技短距離のフレッド・カーリー(Fred Kerley)選手とアドバイザリースタッフ契約を締結した、と発表した。契約期間は複数年で、フレッド・カーリー選手はシューズをはじめとするアシックスのスポーツ用品を使用するほか、商品に対する開発面でのアドバイス、同社製品に関する広告やカタログ、ポスター、インターネットなどの電子媒体、SNSによる宣伝、販売促進活動への協力などを行う。

米国の陸上競技短距離選手で、100メートル9秒76の自己ベスト記録をもち、第18回世界陸上競技選手権大会(2022/オレゴン)の男子100メートルで優勝するなど活躍しているフレッド・カーリー選手。また、世界で唯一となる100メートル9秒80、200メートル19秒80、400メートル43秒80を切る記録をあわせもっている。(2023年2月21日時点)

今回の契約は、アシックスの製品がフレッド・カーリー選手から高い評価と信頼を得ていることや、同選手が持つアスリートとしてのビジョンや価値観が同社の企業理念と一致していることから実現したもの。

今後は同選手の意見を取り入れながら、同社の技術を盛り込んで作製した製品を提供するなどのサポートを行うほか、商品開発や宣伝、販売促進活動をともに行っていくことで「アシックス」ブランドのさらなるイメージ向上を図る。

フレッド・カーリー選手は「アシックスアスリートの一員に加わり、世界のトップスプリンターの1人としてブランドを代表して戦えることを大変うれしく思います。また、今回のアシックスとの契約は、ともにスポーツ界の発展を目指すうえで大きな力になると信じています。今後は、より多くの子供たちに陸上競技に参加してもらうなど、アシックスとともに様々な活動に取り組んでいきます」とコメント。

また、アシックスは「世界屈指の実力をもつフレッド選手と契約できたことを光栄に思います。スポーツを通じて子供たちの健やかな心身の成長を支えたい、という彼の考えは、アシックスの創業哲学である『健全な身体に健全な精神があれかし』を真(しん)に表しています。フレッド選手との契約がトラック競技のみならず、アスリート向けの製品開発、サービス向上に寄与することを願っています。今後もフレッド選手とともにスポーツ界全体を盛り上げ、スポーツの力によって人々が心身ともに豊かになれるような取り組みを行っていきます」(アシックス甲田知子常務執行役員)としている。

フレッド・カーリー選手プロフィール

生年月日 :1995年5月7日生まれ
出身   :米国テキサス州 サン・アントニオ
自己ベスト:100メートル 9秒76(2022年)、200メートル 19秒76(2021年)、400メートル 43秒64(2019年)
高校までは陸上競技だけでなく、アメリカンフットボールやバスケットボールのチームにも所属し、大学時代に陸上競技を専門とした。
2017年全米学生陸上で400メートル43秒70を記録し優勝。400メートルの全米学生記録を29年ぶりに更新したことで注目を集めた。
2020年に100メートル、200メートルへ転向し、東京2020オリンピック競技大会では男子100メートル決勝で銀メダルを獲得。
2022年に開催された第18回世界陸上競技選手権大会(2022/オレゴン)男子100メートル準決勝では9秒76の自己ベストを記録。決勝でも9秒77を記録し優勝した。

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