プーマは究極の軽さとレスポンシブ性を追求するため不必要なパーツを削減した最新のランニングシューズ「ウルトラライド(ULTRARIDE)」を7月18日、プーマストア原宿、プーマストア大阪、プーマストア京都、プーマ公式オンラインストアと、プーマ取扱店の一部で発売する。
還元論(複雑な要素を極力減らすことで本質が見えてくるという考え方)に基づいてデザインされたウルトラライド。ミッドソールの不必要なパーツをそぎ落とすことで、クッション性とレスポンシブ性を維持しながらも大幅な軽量化を実現。次なる目標を目指してトレーニングに励む、ランナーの無限の可能性を引き出すライトウェイトクッショニングモデルになっている。
ウルトラライドは、軽量で通気性に優れたアッパーと、高いサポート力を誇るミッドソールのプロプレート (PROPLATE)を融合したダイナミックなデザインが特徴。抜群のクッション性と反発性を誇る超軽量プロフォームライト(EVA PROFOAMLITE)と、蹴り出しの際の推進力を生み出すラバーソールを組み合わせることで、ランナーは自らの可能性を最大限に発揮することができる。
メインビジュアルには、ノルウェー出身のプーマの契約アスリートが登場。2度の世界王者に輝いた陸上競技選手、カールステン・ウォーホーム (Karsten Warholm)とハードル選手のアマーリエ・ユール (Amalie Iuel)が、軽量リサイクル素材を採用したスタイリッシュなランニングウェアに合わせてウルトラライドを着用している。
プーマのラン トレイン グローバルディレクターであるエリン・ロンギン (Erin Longin)は、「ウルトラライドは、ランナーがランニングシューズに求めている要素をすべて兼ね備えている。軽量のアッパーとレスポンシブ性の高いプロフォームライトミッドソールをプロプレートと組み合わせることで、力強く安定した走行をアシストし、ゴールに向かって走り続けるランナーをサポートする」とコメントしている。