「Rakuten GirlsAward (ガールズアワード)2018 AUTUMN/WINTER」が9月16日、幕張メッセで開催され、エマ理永(旧名松居エリ)さんがデザインするエマリーエ(EMarie)の純白のウェディングドレスを着たAKB48の峯岸みなみさんが楽天オーネットのステージにシークレットゲストとして登場した。
「GirlsAward 」は日本最大級のファッション&音楽イベント。今回峯岸さんが着用したのはキュートな妖精のような女性のためにデザインしたという大きな花のドレス。ミカドサテン、ライトミカドサテン、オーガンジー、サテンオーガンジー、クリスタルサテンの5種類の素材を使い分けることによって、軽やかさとエレガントさを表現するとともに、スカートの裾の花びらのラインが造形美を一層際だてるように作られている。また、エマ理永さん独自の数理マインドを取り入れたデザインによって、大胆でも気品を失わない、シンプルなドレスに仕上げていることもポイントになっている。
エマ理永さんは「キュートな峯岸みなみさんが私のウエディングドレスを着てくださることになったとき、一番に思い浮かべたのがこの『大きなお花のウエディングドレス』です。きっと妖精のように着こなしてくださると思いました。本番で、着替えられたみなみさんは、本当にキュートでキュートでデザイナーとして、うれしくて仕方がありませんでした。ガールズアワードという女の子たちの憧れのイベントで、楽天オーネットのすてきなシーンで、エマリーエを、会場いっぱいのかわいい女の子たちに見ていただけて、デザイナーとして本当に光栄でした。見てくださった女の子たちが、結婚へのすてきな憧れを持っていただけたら、デザイナー冥利です」と話している。