イタリア大使館貿易促進部が主催する第53回モーダ・イタリア(Moda Italia 53st)展と第63回シューズ・フロム・イタリー(Shoes from Italy 63st)展 2019春夏コレクションが7月4日から6日、東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンで行われた。
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モーダ・イタリア展、シューズ・フロム・イタリー展2019春夏とも来場社数大幅増
受付時の混雑を緩和するため、オンラインでの来場事前登録システムをスタートした今回。モーダ・イタリア展には2,029人(前年同期1,940人)、1,472社(1,259社)、シューズ・フロム・イタリー展には1,465人(1,595人)、1,106社(1,009社)が来場。来場社数はモーダ・イタリア展が前年同期比16.9%増、シューズ・フロム・イタリー展は同9.6%増と前年を大幅に上回った。
ミラノなどで開催される世界の主要国際見本市に先駆けて行われたもの。今回はイタリア全土から、アパレル関連50社、レザー関連38社、シューズ関連42社の計130社が出展。レディースウエア、メンズウエア、ニットウエア、バッグレザーグッズ、婦人靴、紳士靴など、最新コレクションを紹介した。