第53回モーダ・イタリア(Moda Italia 53st)展と第63回シューズ・フロム・イタリー(Shoes from Italy 63st)展 2019春夏コレクションが7月4日から6日の3日間、ベルサール渋谷ガーデンで開催される。
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イタリア大使館貿易促進部が主催するモーダ・イタリア展とシューズ・フロム・イタリー展は、ミカム展とミペル展など、ミラノなどで開催される世界の主要国際見本市に先駆けて行われるもの。
イタリア全土から、約130社が出展。レディースウエア、メンズウエア、ニットウエア、バッグレザーグッズ、ファッション小物、婦人靴、紳士靴など、最新のイタリアファッションを紹介する。
また、前回の2月展に続き、今回も最新トレンドの発信や来場者層拡大に向けた最新トレンドの発信、来場者層拡大を目的としたフォトシューティングと国内バイヤーズ・ミッションを継続。日本のトップスタイリストが、出展社のアイテムをセレクトし、日本のマーケットにむけたコーディネイトを提案、会場内の撮影エリアで、実際にモデルがアイテムを着用、カメラマンによるフォトシューティングを行うとともに、台湾、韓国、オーストラリアからの海外バイヤー招聘に加え、日本国内の地方拠点としているバイヤーを招待する。
なお、今年2月のモーダ・イタリア展には2,088人、1,391社、シューズ・フロム・イタリー展には1,387人、941社が来場した。
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写真は第51回モーダ・イタリア(Moda Italia 51st)と第61回シューズ・フロム・イタリー(Shoes from Italy 61st)から。