コス(COS)がロンドンファッションウィーク期間中の9月17日、イギリスのナショナル・ギャラリーのTrafalgar Square内で、ブランド10周年を記念したパーティーを開催した。パーティには10年間ブランドブランドをサポートしてきた関係者やコラボレーター、ファッション業界関係者などたくさんのゲストが来場した。
COSクリエイティブ・ディレクターのカリン・ グスタフソン(Karin Gustafsson)は、「ブランド10周年をこのようなアイコニックですばらしいたくさんのアートに囲まれて祝うことができて光栄です。私たちはブランドのこれまでに誇りを持っており、この10年サポートしてくれた人たちに感謝しています」とコメントした。
ネオンの光による森のインスタレーションによってコスのものづくりのコンセプトを表現した今回のパーティ。歴史的なランドマークである会場では、ブリティッシュコンテンポラリーミュージックグループ、ルディメンタル(Rudimental)とユニークなヴォーカル、オーケストラによるスペシャルなDJセットが登場し、Man Like Meの演奏も行われた。
また、来場したゲストは、ナインティンバー(Nyetimber)によるブリティッシュ風のクラシックなキュヴェ、ブラックベリーとアップルのマティーニ、ベルモットネグローニとボタニカルジンとともに、グリルズキーニのタコスとスモークリコッタチーズ、ラムコロッケのパンプキンピュレと削り栗のせ、イチジクの秋サラダ、ルッコラ、ダンデライオンとシェーブルチーズなどを楽しんだ。
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コス(COS)はハイエンドなデザインと高いクオリティ、リーズナブルな価格などで世界的に人気を集めているイギリスブランド。日本では、2014年に東京・青山にオープンした1号店、2016年にマリーン&ウォーク ヨコハマにオープンした2号店に続く国内3店舗目となる「COS銀座店」を今年5月19日東京・銀座にオープンした。