畠山愛理さんがアシックスウォーキングのアンバサダーに

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アシックスは、同社のアドバイザリースタッフである元新体操日本代表の畠山愛理さんを、アシックスウォーキングのアンバサダーに起用した、と発表した。

新体操選手として世界の舞台で活躍してきた経験を持ち、現在は多方面で活動している畠山さん。自然体な笑顔としなやかな身のこなし、強さと美しさを兼ね備えた生き方が、幅広い年代の方たちから支持を集めている。

9月8日から展開するウォーキングシューズ「ペダラ(PEDALA)」シリーズの広告から、畠山さんを起用したビジュアルが登場。畠山さんは今後、アンバサダーとしてアシックスウォーキングのシューズをより多くの人に身近に感じてもらいながら、歩く楽しさを伝えるための活動を行っていく。

畠山さんは「アシックスウォーキングのシューズを履くと、とにかく歩くのが楽しくなりますね。履き心地の良さだけではなく、デザインのバリエーションも多いので、求めているものに出会えると思います。今回の撮影で着用したペダラシリーズは、毎日履きたくなるほど、快適な履き心地。中でもおすすめは、ソフトトラッドシリーズです。トラッドな雰囲気なのにやわらかな履き心地で、上品なスタイルから大人カジュアルにも合います。是非たくさんの人に履いていただきたいと思います」とコメントしている。

畠山愛理さんプロフィール
6歳から新体操を始め、中学3年生のとき、日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格、新体操日本ナショナル選抜団体チーム入りを果たす。2012年、17歳で自身初となるロンドン五輪に団体出場し、7位入賞。その後、日本女子体育大学に進学し、2015年 世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。2016年リオデジャネイロ五輪にも団体出場し、8位入賞。五輪終了後に現役引退を発表する。2015年ミス日本コンテストにおいて、特別栄誉賞、「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞。現在は新体操の指導、イベント・メディア出演、モデルなどで活躍している。

「ペダラ(PEDALA)」シリーズについて
「ペダラ」シリーズは、同社がウォーキングシューズ事業を立ち上げた1983年に発売を開始したウォーキングシューズ。ラテン語の「足」に由来し、足と歩きを科学して、人間が持つ歩行機能を高いレベルで発揮できる「足にやさしく、歩きやすい靴」をコンセプトに誕生。同社のランニングシューズや競技用シューズにも採用している素材や機能構造を取り入れた高いクッション性やフィット性、通気性などを、日常のスタイルに合わせやすい豊富なデザインと融合させることで、快適な歩きを提案している。

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