オニツカタイガーが山下智久さんとのコラボレーションによるシューズ(ユニセックス)を発売

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オニツカタイガーは12月26日、一部を除く店舗とEC サイトで、山下智久さんとのコラボレーションによるシューズ(ユニセックス)を発売する。価格は1万8000円(税抜き)。

また、12月19日には都内でメディアや関係者などに向けた「ONITSUKA TIGER × TOMOHISA YAMASHITA 70th ANNIVERSARY コラボレーションシューズ発表レセプションパーティ」も行われた。会場では山下さんとのコラボレーションモデルとともに、これまで発表したその他の70周年コラボレーションシューズも展示された。Text & Photo:Shinichi Higuchi(樋口真一)

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ファッションとスポーツ、ヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなコレクションで、世界のファッショニスタを魅了し続けているオニツカタイガー。今年7月にはブランド誕生70周年を記念し、チノ(CINOH)の茅野誉之、クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)の森川マサノリ、サルバム(sulvam)の藤田哲平など、国内外の人気デザイナー7人とのコラボレーションプロジェクト「Onitsuka Tiger 70th ANNIVERSARY × 7 DESIGNERS」を発表した。今回のコラボレーションは、プロジェクトのラストを飾るもの。プロジェクト発表時点では、第7弾はシークレットゲスト(現在デザイナーは非公開)となっていたが、山下さんがデザインを担当した。

シューズは、アーカイブのフィールドブーツから着想を得た「RINKAN BOOTTM」をベースに、ラギッドすぎないフィールドブーツ感を生かしながら、筒丈が約3センチ長いハイカットブーツ仕様にアレンジ。ヒール周囲にはラバーパーツを追加し、オリジナルとは違ったデザインのソールに仕上げている。

旅からインスパイアされた白を表現するために、やわらかさとクリーンさを兼ね備えた白のビッグスキンヌバックを採用した。シューレースはリフレクター仕様のロープレースが3本付属。純白のシューズ同様に光に映える仕様となっている。

シューズの中敷きとクリアラバーソールには、山下さんが好きな言葉「邁進(まいしん)」をイメージして作られた造語「GFWD」のグラフィックをプリントした。

また、シューズボックスには、山下さんがシューズを制作していた頃、スペインに滞在中に、特に印象的で、本人が撮影したというホウオウボクの花と木の写真をもとにしたグラフィックをプリント。花の赤とシューズの白の対比でジ日本らしさを表現した。

山下さんは「旅をし続け、歩みを止めず、沢山の新しい人、景色に出会い、何も色づいてなかった心がオリジナルの色に染まっていく。そんな瞬間をこの真っ白なオニツカタイガーの靴とともに体感して欲しいと言う願いを込めています。70年経っても、何度でも、その色を更新し続けるオニツカタイガーの歩みを止めない姿に共鳴し、今回御一緒させていただけることをとても光栄に思います。そして、自分が旅の途中で出会った見たことのない鮮烈な赤色。その瞬間をシューボックスに刻ませていただきました。それぞれのペースで自分色にこの靴を染めていって欲しいと願います。」とコメントしている。

EC サイト: http://www.onitsukatigermagazine.com/store/user_data/70th-anniversary.php

特設サイト: http://www.onitsukatigermagazine.com/70th-anniversary/gfwd

問い合わせ :オニツカタイガージャパン お客様相談室 電話:0120-504-630

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