第88回ミカム(MICAM)2020年春夏コレクション1。前回を上回る4万4076人が来場

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「第88回ミカム(MICAM)2020年春夏コレクション」が9月15日から9月18日の4日間、イタリア・ミラノのミラノ見本市会場(Fiera Milano Rho)で開催された。今年2月に開催された前回と比べて、イタリア国内からの来場者数は0.55パーセント減となったものの、全来場者の60パーセントを占める海外からの来場社数は2パーセント増となったことなどから、全体では0.94パーセント増の4万4076人が来場し、活発な商談が行われた。
Text & Photo:Shinichi Higuchi(樋口真一)

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ミカムはイタリア靴メーカー協会が主催する、世界最大の国際見本市。毎年春(2月)と秋(9月)の年2回開催され、毎回4万人以上が来場している。国際革小物見本市ミペル(MIPEL)も同時開催される。

88回目となった今回はイタリア、フランス、イギリス、日本など、世界30を超える国と地域から1303社が出展。2020年春夏コレクションを発表した。

約6万3000平方メートルの展示エリアは、ラグジュアリー、コンテンポラリー、コスモポリタン、エマージングデザイナーズ、アクセサリーなどのカテゴリーから構成されている。今回もラグジュアリーブランドをはじめとする世界のトップブランドから、若手デザイナーやカジュアルブランドまで、幅広いブランドや企業が出展。レディース、メンズ、ベビー、キッズ、アクセサリーなどの最新コレクションをアピールした。

また、50周年を迎えた今回。ミカムの企画による、シューズとファッションの変遷を映像で紹介するスペシャルブース「IT’S SHOE TIME」も設置。ジミーチュウ(JIMMY CHOO)、
クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)などのシューズブランドから、コレクションでのロゴマニアと呼ばれた流れやスニーカーブーム、スパイスガールズまで、2020年代とその先の未来に向かうために、1970年代から2010年代まで、各年代のトピックスやトレンド、歴史を振り返るとともに、サステナビリティなど新たな流れも紹介した。

ホール7に設置されたTHE ARENAでは、スポーツとエンターテインメントをミックスしたスペシャルイベントも開催。スニーカーやアウトドアが定着し、コレクションでも欠かせなくなる中で、ミカム杯サッカートーナメント、スニーカーの間を走ったり、飛び越えたりする自転車の曲芸や、来場者なども巻き込んだバスケットボールのデモンストレーション、サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を魅せるパフォーマンスであるフリースタイルフットボールなどが行われた。

また、ミカム招待者向けのレオナルド没後500年記念の「最後の晩餐」特別鑑賞ツアーも行われた。(つづく

「IT’S SHOE TIME」

THE ARENA

同時開催された国際革小物見本市ミペル(MIPEL)

「最後の晩餐」特別鑑賞ツアー

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