森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス (MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)が6月21日お台場にオープン

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さまよい、探索し、発見する、境界なくつながっていく1つの世界ーー。森ビルとチームラボが共同で運営する、世界に類を見ない全く新しいデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス (MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)」が6月21日、お台場パレットタウンにオープンする。Text & Photo(プレス説明会と内覧会のみ):Shinichi Higuchi(樋口真一)

1万平方メートルという圧倒的な巨大空間は5つの世界で構成され、世界初公開となる作品を含む、約50作品を展示する。6月11日には開業に先駆けて、プレス説明会と内覧会が行われ、4月に開催したプレスツアーでは制作中だった「チームラボアスレチックス 運動の森」や、お茶も作品の一部となるカフェ「EN TEA HOUSE」などを含む全作品が公開された。

チームラボの東京での初めての常設となる施設でありフラッグシップ施設となる「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス 」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックとその先に向けて、森ビルとチームラボがタッグを組み、世界に類のないミュージアム、東京の新たなデスティネーション(旅行目的地)を創り出すことで、国際都市・東京の磁力向上に貢献し、国内外から新たな観光客や多くの人たちを集めることを目的としたもの。

ボーダーレスをコンセプトにした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス 」。作品とともに会場を歩きながら元いた場所に戻ってくると風景がすっかり変わっていて、一瞬自分がどこにいるのか、何を見たのか、何を見ていないのかがわからなくなることもあるなど、展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動し始め、他の作品とも融合。また、作品と鑑賞者との境界もないため、人々がアートの世界に没入し、自分と他者との境界もなくなるなど、鑑賞者が自分の自身の身体を使って探索しながら、他者とともに新しい体験を創り出していくという、まるで異次元の空間に迷い込んだような、これまでにない全く新しいミュージアムになっている。

会場は、「Borderless World」「​チームラボアスレチックス 運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」 「EN TEA HOUSE」の5つの世界で構成されている。

「Borderless World」は、じっとして動かないと滝の水の流れは人を避けるなど、人がいるときといないときで滝の流れが変わるほか、花は人が歩いたり触ったりすると一斉に咲き乱れたり、散ってしまったりする、左右の壁から書が降ってきて、書に触れると文字の世界が広がっていく、さらにカラスは部屋の中を飛び回り、花を散らしたり隣の部屋に飛んでいくなど、作品は、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界がなく、時には混ざり合うような作品群による、境界のない1つの世界を表現。

「チームラボアスレチックス 運動の森」は、「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬(かいば)を成長させ、空間認識 能力を鍛える新しい「創造的運動空間」。「光の森の3Dボルタリング / Light Forest Three-dimensional Bouldering」や「マルチジャンピング宇宙 / Multi Jumping Universe」など、複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身 体ごとインタラクティブな世界に没入することができるようになっている。

「学ぶ!未来の遊園地」は、「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者とともに世界を自由に創造することを楽しむ「遊園地」。

「ランプの森」は、人がランプの近くで立ち止まり、しばらくじっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、そのランプの光は、最も近い2つのランプに伝播(でんぱ)。波及したランプの光は、それぞれ同じよう に強く輝き音色を響かせながら、最も近いランプに波及し、同じように連続していく。

そして、「EN TEA HOUSE」は、一服の茶を点(た)てると、お茶の中に花々が咲いて、お茶がある限り花々が無限に咲いていく、その無限に広がる花々とアートの世界をそのまま飲むことができるティー ハウスになっている。

プレス説明会に出席したチームラボの猪子寿之代表は「海外ではこれまでも常設展をいくつかやってきたが、今回は作品が会場や部屋を移動し、作品同士が『その部屋を出て行ってくれ』
『今は出て行けないから帰ってくれ』というコミュニケーションをとるなど、常設かそうでないかを超えて、今までとは遙かに違うコンセプトで作った」と話すとともに、「企業と協業しなければ(これだけのものは)できない。自分たちが好きなようにできたのは森ビルのおかげ」と強調した。

プレス説明会と内覧会から

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■施設概要
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)
所在地:​東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
営業時間:月~木 11:00 -19:00 (21:00)
金・祝前日 11:00 -21:00 (22:00)
土 10:00 -21:00 (22:00)
日・祝日 10:00 -19:00 (20:00)
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木) – 8/31(金)までの特別延長時間。
※営業時間はシーズンによって異なります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。
休館日:第2・第4火曜日
料金:一般/高・大学生3,200円(※6月21日~7月31日までは2,400円) 子ども(4歳~中学生)1,000円
※施設オープンを記念して、「オープン記念チケット」を販売します。 6月21日(木)から7月31日(火)まで、お得な料金でお楽しみいただけます。
※料金は税込の金額となります。
※高校生には「バイトル高校生無料チケット」のご用意もございます。 (特設ホームページ:​ https://www.baitoru.com/cp/teamlab-borderless/​ )
※前売券・当日券ともに料金は共通です。 前売券は、日付指定となります。
※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第、販売終了となります。詳細 はHPをご確認ください。
※EN TEA HOUSE(カフェ)は、別途料金がかかります。
※中学生以下のお子さまだけでの入場はできません。
チケット発売: 2018年6月7日より発売中
販売場所:展覧会公式ウェブサイト ​ https://borderless.teamlab.art/jp/
ローソンチケット、セブンチケット

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