まとふ(matohu)とコラボレーションしたコシェルドゥ(coshell 2)が台湾で、起き上がり小ぼしのワークショップとバッグの展示会を開催

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まとふ(matohu)とコラボレーションしたこともあるコシェルドゥ(coshell 2)が9月20日から、台湾のギャラリーで、起き上がり小ぼしのワークショップとバッグの展示会を開催する。

コシェルドゥは岩手県在住のデザイナー小笠原禎さんと澤藤詩子さんによるデザインユニット。同ブランドの人気シリーズであるトリや猫などをモチーフにした立体的バッグや、レトロなバッグの型をバッグの外側にあしらった、バッグ・オン・バッグなど郷土民芸の張り子と特産の漆を融合させたバッグなどを提案。また、まとふ2014年春夏コレクションのテーマ「尽くし」をもとに、コシェルドゥがデザインしたコラボレーション商品を製作したほか、コレクションでもアクセサリーを作るなど、まとふとのコラボレーションでも知られている。ルームス(rooms)にも継続的に出展していて、先週は東京・五反田の五反田TOCビルで開催されたルームスエクスペリエンス35(room EXPERIENCE35)に参加。バッグや起き上がり小ぼしなどに加えて、張り子人形(フェイクファーをドッキングしたパペット)を提案するなど、展開の幅を広げている。

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コシェルドゥは以前にも1度、台北(たいぺい)で開催されたルームス台北に出展しているが、今回のワークショップと展示会は単独での開催となるもの。明治生まれの初代によって考案された裏張りの技法によって製作されるお面や縁起物の張り子製品である六原お張り子は、二代、三代と続く岩手の伝統民芸品。起き上がりは、震災後に2代目が復興の気持ちを込めて作ったもので、現在は3代目のコシェルドゥがその技法を学び、デザインから製作までを手がけている。

台北のギャラリー小路上では約5日間、一般の人を対象に、子供と大人に分けて起き上がり小ぼしの作り方を指導。バイヤーや関係者などに向けて日本のものづくりのすばらしさや作り方を伝えることを目的としたワークショップも予定している。また、別のギャラリーではバッグの展示会を開催する。

小笠原さんと澤藤さんは「以前、台北に行ったときもバイヤーの反応はよく、高額のバッグなどもよかった。ワークショップや展示会で、実際に触ってもらったり、作り方を知ってもらったりすることで、すばらしさを理解してもらい、台湾での本格的な展開につなげていきたい」と話している。

写真はルームスエクスペリエンス35から。

Text & Photo:Shinichi Higuchi / Chief Editor(樋口真一)

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